今まさに立ち上げるべき3つの理由

2021年が参入のラストチャンスです!

2022年以降、どんどん厳しくなっていきます。

まだまだ顕在的なニーズが多い

都心部では需要が飽和しているエリアもあります。
しかし地方ではまだまだグループホームが足りておらず、行政や支援機関から「ここでグループホームを開業してほしい 」という声をよく聞きます。
例えば函館市、鎌倉市、熊本市は開業2ヶ月でほぼ満床。一方で、広島市は苦戦しています。
また、顕在的なニーズが飽和した次の段階としては、コンセプトや特徴に応じて分散する段階に来るので、潜在的なニーズを考えて事業活動をする必要があります。

有資格者確保のハードルが上がる

配置義務のあるサービス管理責任者。研修体系の変更により、取得のハードルが上がります。変更になる前の2021年の研修受講、開業が最終チャンスです。
今ならサビ管を採用する以外に、要件を満たす方を採用して研修に参加してもらうことで配置可能です。
さらに新型コロナの影響により、厚労省から「現場スタッフ以外はリモート勤務で配置を満たすことができる」旨の通達がありました。リモートサビ管+現場の支援責任者を採用&育成することで、健全かつ合理的な体制を構築することが可能です。

収益性が高い

現在、障害者グループホームは供給量を増やすために高い報酬が設定されています。 (2020年厚労省の経営実態調査からも障害者グループホームが高収益であることがわかっています。)
このまま新規参入が増えていくと、次回の報酬改定(2024年)で基本報酬が引き下げられると予想しています。
引き下げられるときは、加算増額とセットになることがほとんどのため、今から参入しておけば、研修参加や体制強化によって、収益を維持することが可能です。今参入せずに2023~2024年からの参入だと、初年度から不利な状況になります。

弊社運営のグループホームの実際の数字です。

時期 棟数 定員数 利用者数 売上 利益 営業利益率
2019年10月 3棟 13名 10名 304万円/月 85万円/月 28%
2021年4月 5棟
(うち3棟)
21名
(13名)
17名
(13名)
511万円/月
(416万円/月)
61万円/月
(137万円/月)
11%(33%)

2021年4月に5棟目を開設した影響で一時的に営業利益が下がっておりますが、2019年の3棟は満床となっており、高い収益を確保できています。

障がい者グループホームをたちあげる6つのメリット

安定した収益を見込める
長期的な入居を希望される方がほとんどであるため、一度満床になれば毎月安定した売上を上げることができます。
これまでは地域によってはニーズがとても高いため、満床のハードルも低かったですが、今はマーケティング、営業、web、snsを活用する必要がでてきました。ただし、地域の支援機関との信頼関係の構築が重要です。
債権回収のリスクが少ない
請求先が国なので、売上が振り込まれないというリスクはありません。
しかし、請求ミスや運営に問題があると、全額返還+行政処分という重い罰則があるので注意が必要です。
低投資で始められる
配置や物件のルールをしっかりと知っていれば300万円~400万円で始められるため、これから独立を考えている方にもオススメです。
業界未経験でも始められる
障害福祉サービスの現場は専門性が求められますが、経営者に求められるスキルはまた別。
専門的なことは必要なスタッフを採用することで補うことが可能です。
ただし、法律やルールは経営者自身がしっかり理解しないと、現場とのトラブルや運営に問題が起きてしまいます。
利用者様にとても喜んでもらえる
将来自立して生活したいと考えている障がい者ご本人やそのご家族のニーズに応えられるビジネスです。
しっかりとした運営をしていれば、感謝の言葉をいただくことができます。
地域の空き家問題も解消
中古物件、空き物件をほぼそのまま活用できるため、地域の空き家問題の解決にも貢献できます。
これからは障害の有無に限らず、住み慣れた地域で生活することが求められています。



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    グループホームに参入したことで売上・利益が拡大しました

    売上グラフ

    お客様の声

    voice1

    「自社で事業をやっているから説得力がある」

    すみしあケア合同会社 グループホームおにぎり(埼玉県)
    代表 松田 大助 様
    2021年4月1日開業

    コンサルを使う最大のメリットは時間短縮。一つ一つ調べて自分でできなくもないですが、事業を立ち上げるスピード感、自分でしか動けないことに時間を使うことが必要で、情報収集の時間は短縮したほうがいいと考えました。

    福祉経営サポートセンターはコンサルだけをしているわけでなく、自社で事業運営をした上でコンサルするスタイルで、非常に有意義だったので、活用させてもらいました。

    全国で立ち上げている仲間と交流できる場があることも刺激があります。悩みや課題感、上手くいったこといかないことを共有していますし、経営に注力される方、現場に出るスタイルの方、色々なやり方をしている人たちを見ることで、自分の強みや特徴に気づくこともできます。

    voice1

    「おかげ様で無事、開業できました」

    株式会社Tan-Tan  グループホームたんたんハウス(埼玉県)
    代表取締役 関 とよ美 様
    2021年3月1日開業

    ※原文をそのまま掲載させて頂きました。

    私みたいなポンコツがここまで来れたのは、ホント小口さんのお陰だと思ってますよ❣️

    某ブラックコンサルに大金を払う寸前に救ってもらえた事。これがそもそも小口さんと出逢えて1番良かった事です😄

    銀行から借りて300万払ってたら、終わってましたね😓某ブラックコンサルは、200万位から始められると言ってたのに、最終的には1500万位ないと無理ですよってなって‼️はぁ⁉️ですよ‥

    箇条書きにした物をメールで送りますので、削る所削って使って下さい😓

    続きを読む

    小口さんと出会えてよかった事ですね。文章は主人にまとめてもらった方がすっきりまとまるとは思いますが、私なりに書いてみます。

    1. 某ブラックコンサルに大金を払う寸前に止めてもらった事です。

      物件の確認をしたくてメールをしたのですが、そこでよく話を聞いてくれて「絶対払っちゃダメですよ! そんなにお金払わなくても自分でできます。」と親身になってくれました。もうすでにいくらか無駄に資金をつぎ込んでいたので、一旦白紙に戻すのも勇気がいりましたが、正解でした。そこから半年後、資金を準備して新たに小口さんに応援して頂けることになったんです。あの時、銀行から借金して何も始められなかった事を考えるとやり直して本当に良かったと思います。

    2. 一緒に具体的な計画を立ててくれた事です。

      「自分が頑張れば、少ない資金で銀行から借金しないで出来ますよ」と、具体的な資金の出入りをキャッシュフローを使って説明してくれました。当時の私には解らない出費も想定して頂き、「3か月後・半年後はこんな感じで乗り切れると思うよ」と提案してくれました。これなら出来ると決心し、呆れていた主人に話をして思い切ってスタートしました。今は、その時に描いていた計画に結構近い感じで実現できてると思います。

    3. 県への申請書類は沢山あって、内容も理解が難しく絶対一人ではできないと思います。

      重要な項目か不要か入手困難な書類の取得方法などを一つ一つ丁寧に教えてくれました。おかげで予定の提出日までに何とか間に合わすことが出来ました。県からの質問メールの返答なども、例文を即興で作ってくれました。ほぼそのまま採用してしまいましたが、お陰で県からの受けも良く、指定申請もスムーズに通りました。

    4. 曜日時間を問わず困って助けを求めた時、もれなくキチンと答えてくれた事です。

      ちょっとした愚痴にも答えてくれて、すごく心の支えになりました。行き詰った時など、常に冷静でポジティブで「大丈夫です!!」と励ましてくれて、どうして大丈夫なのか根拠を説明してくれて不安を払拭してくれます。

    5. 人との繋がりを手助けしてくれた事です。

      小口さんが紹介してくれたネットワークによって知り合った人たちと色々な場面で助け合うことが出来ました。自分が人の役に立てたり、人から助けてもらったりして、今、私のGHで、経験豊富な世話人が活躍していますが、それもこのネットワークのお陰です。今、小口さんからコンサルを受けていた人達とzoomで情報交換会を定期的に行っています。全国各地の同じ方向を目指している人達とふれ合い、笑い合い、励まし合う事ができ、こんな仲間ができたことに感謝しています。

    voice2

    「福祉は面白い!自分の成長も実感しています」

    株式会社ピカリトカチ グループホームピカリ(北海道)
    代表取締役 類家 七海 様
    2021年5月1日開業

    コンサルを受けていない私と、受けている私は全然違うと思います。コンサルを受けて、小口さんと出会えて良かったです。

    法人設立から融資、物件取得、人材採用、指定申請、全て初めて尽くしでしたが、半年間で開業することができました。

    経営のことも、福祉のことも、自分がわからないことをわかっていく楽しみを覚えました。

    最初は業界未経験で不安もありましたが、今では相談支援専門員さんともスムーズに会話できるようになってきて、利用者さんとも楽しく過ごせています!

    障害福祉事業の経営は自分に向いていたなと感じていますし、成長している実感があります。

    同じタイミングで開業したグループホーム経営者たちと、月2回の情報交換会があり、安心感もありますし、一緒に頑張る仲間がいて嬉しいです。

    他の開業支援会社FC・VCとの違い

    段階に応じた支援サービス

    検討中の方、開業前の方、開業後の方、それぞれの段階に応じて、必要な支援サービスを5〜120万円でご提案しています。

    事業者自身の自立・自走支援

    開業支援会社を使ってお任せで開業しても、経営者自身は何も身に付きません。法律、報酬、加算、人材、国や地域の動向等々、経営判断をするために必要な情報は多岐にわたります。
    経営者自身がそれを理解し、実践するためのサポートをしております。

    人材確保の仕組みの確立

    福祉経営において開業後も付きまとう永遠の課題が人材確保です。
    自社で採用の仕組みがないと、人が不足する度に高額な人材派遣、人材紹介、求人広告を使い続けなければなりません。
    弊社がこれまでに扱った2,000社の求人データから、効率よく採用につなげる仕組み、ノウハウを安価でご提供しています。

    労務の支援

    変形労働時間、三六協定、有給休暇の時季指定義務、特定個人情報、労働者名簿、労働保険、社会保険、被保険者資格取得手続き、就業規則の相対的必要記載事項…
    ここを理解できていないと人を雇用した経営はできません。 他の支援会社はここまで教えてくれますか? 労務問題はトラブルがあったときに初めて浮き彫りになるため、後回しにされがちです。 しかし、事前に理解し、対応・対策しておかないとかなり厄介なトラブルに発展します。
    我々は社会福祉士国家資格を持つ、福祉に強い社会保険労務士と連携し、労務問題にも寄り添います。

    経営者と二人三脚

    他の支援会社は「オーナーとして現場に関わらなくてもいい」「営業しなくても稼げる」と謳っています。
    はっきり言って、そんなに甘い話ではないのです。
    実際に低投資、高収益ビジネスですが、障害福祉サービスのことを理解せずに始めても上手くはいきません。
    ただ開業したいだけなら、他社の支援を頼ってください。
    ご自身で事業についてきちんと理解し、自走経営をし、収益性と社会性、どちらも実現したいという方のみ、弊社にご依頼ください。
    二人三脚でしっかりとご支援させていただいております。

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    私たちについて

    弊社は高齢者向けの機能訓練特化型デイサービス5施設、デイサービス1施設、障害者向けのグループホーム5施設を運営しています。
    当初は宿泊型デイサービスを5施設、機能訓練特化型デイサービスを5施設運営しておりました。

    しかし、国による報酬改定や市区町村によるルールの変更等があり、宿泊型のデイサービスを運営していくのが事業として難しくなります。
    そのため、もう一度会社の理念に立ち返り、「健康・自立」という事で注目したのが
    「障がい者グループホーム」。

    グループホームを始めると決めてから半年で開業に成功し、2か月で黒字化を実現!
    実は他社の立ち上げ支援アドバイスを受けていましたが、満足のいく支援は受けられず、結局自力で立ち上げ、運営をすることに。

    その経験を踏まえ、我々が培ったノウハウを生かして、安価で良心的な立ち上げ支援をしています。

    自力で開業したい方、知りたいことが明確な方

    支援サービスを受けず、自力で開業したい方や、勉強したい部分が明確な方は
    弊社の経営ノウハウや、実際の現場の声、事務作業など、すべてが詰まった
    動画A・動画B・動画Cをご用意いたしました。
    お得な新規事業チャレンジ応援セール開催中!
    ぜひこの機会に、動画の購入をご検討ください。
    ※動画を見れば確実に開業できるわけではございません

    さらに!自力で開業したい方にピッタリな
    お得なセット販売もおこなっております。
    自社の運営、他社の支援をしているからこそわかる知識が詰まっていますので
    ぜひこの機会に、動画の購入をご検討ください。

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    ぜひこのチャンスを逃さないでください

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      専門スタッフ紹介

      • コンサルタント/自社グループホーム事務長

        小口 正史

        医療・福祉コンサルティングファームの日本経営グループにて人事コンサルティング、(株)リクルートキャリアにて採用支援に従事。2019年に大心株式会社 福祉経営サポートセンターに入社。
        過去の経験から「現場を知らなければ良いコンサルはできない」と考え、現場夜勤に入り、利用者と向き合いながら、書式の整備、採用業務、請求業務、営業、収益改善等を進め、自社グループホームの拡大を実現。そこで培ったノウハウを活かして、経営者向けの開業支援、管理者向けの運営実務支援、収益改善支援を行っている。

      • yamamoto

        社会保険労務士&社会福祉士

        山本 亨

        社員数1,000名以上の大手企業在職中に社会保険労務士を取得。その後人事部へ異動。200名以上の管理職を対象とした労務管理研修の講師を担当。その他社員向けにキャリアプランの作成サポートや社内のメンタルヘルス方針作成に携わる。
        2012年に独立し、社会保険労務士法人アンカーを設立。介護・福祉企業にむけた提案のため、独学で社会福祉士資格を取得。
        処遇改善加算の取得、各種ルール策定、運用の補助金に関する実績がある。

      • グラフィック・Webデザイナー

        逸見 春花

        グラフィックデザインの専門学校を卒業後、web制作会社に入社。webデザイン・チラシ・ロゴなどのデザイン全般を担当。
        その後、もっとデザインの幅を広げていろんなことにチャレンジしたい、と決意し大心株式会社に入社。自社の施設のチラシやWeb制作はもちろん、構成や文章の作成も担当。そして、福祉経営サポートセンターのお客様の制作物もすべて担当。
        ただデザインするのではなく、クライアントの想いや熱意をデザインで表現できるよう日々勉強中。

      • コーダー・Web求人運用

        駒瀬 紗季

        大学を卒業後、さまざまな業種の中小企業で自社サイトを運営するWeb担当スタッフとして働いたのち、2020年に大心株式会社に入社。
        福祉業界に関わるのは初。大心のWebサイト全般のコーディングをおこなっている。
        支援サービス内の「採用の仕組みづくり支援」を担当。

      • webプログラマー

        藤森 匡哉

        前職は飲食店店員。近年のコロナウィルスの影響や将来への不安からwebデザイナーを志し独学でデザインとコーディングを学ぶ。
        2021年7月に大心株式会社へ入社。現在はデザイン、コーディングのみならずプログラミング、ウェブマーケティングなどウェブ制作全般について全力で勉強中!

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