コラム
長期安定性のある福祉事業経営を実現
2020.06.10 #経営について#障がい福祉について
利用者が決まると、数年は固定的に収入が確保できるのが、障害福祉サービス。
例えば飲食店
今日売上が高くても、明日はどうなるかわかりません。
例えば宿泊施設
土日と平日、オンシーズンとオフシーズンで稼働にかなりの差があります。
例えば介護サービス
利用者は毎日来てくれるかもしれませんが、入院やお亡くなりになることも多いです。
障害福祉サービスは利用者にとって、自立を目指してトレーニングされたり、日々の居場所だったりとして機能しています。
数年単位で長期的に利用される方が多いのが特徴です。
収益性が高い障がい者グループホームであれば、収益性×長期安定性を実現できます。
ただし、共同生活になるので、相性が悪かったり、そりが合わなかったりすると、どちらかの利用者さんが退去してしまうことも…
入居までの見学や体験の流れを作ること、ヒアリングシートなどで事前情報を収集するなど、運営ノウハウが重要になります。
我々福祉経営サポートセンターは、自社運営のノウハウを生かして、開業・経営コンサルティングをしています。
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